ドラゴンクエストライバルズ 振り返り


お疲れ様です。しろです。

ついにサ終を迎えたドラゴンクエストライバルズ。リリース当初から遊んでいたのでかなり思い出深いゲームになりました。

ライバルズ人生を振り返っている某まつさんのブログを読んで、自分もがっつりやったゲームということで書いてみたくなったので、書いていきます。やっぱり物事は振り返り、反省し、次に生かしていくというサイクルが大事だと思うんですよね。

思いのままに書こうと思うので現時点で構成も文字数の全体像も何も決めていません。好きなように書いて好きなように終わらせます。要するに自己満です。

ちなみにライバルズの記事は初めてということになりますが、下書きには4作ぐらいありました。アンルシアククール・アグロピサロ修道院ククール・カードゲームにおける指導の重要性、という4記事です。いずれもランクインしたら出そうとか考えている内に旬を去っていました。なのでこの記事はなんとか公開にこぎつけたいところです。

 

前置きが長くなりましたが、さっそく。

自分にとってライバルズはまさに「クソゲー」。そしてライバルズ人生は「引退」の連続でした。(いきなりマイナスの印象からスタートしていくスタイルです。おふろさんみたいに面白い文章書けたらなって思いますけど人には能力ってものがあるんですよね。)

で、カードゲームって実力が出るとは思うんですが、目の前の一戦だけで考えたらどんなに上手な人でもそんなにうまくない人に負けてしまうじゃないですか。だから自分の下手さ加減を運のせいにして、逃げるのが簡単なんですよね、このゲーム。

というわけでその逃げの選択肢を取りがちな私は何度も「引退」しました。

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↑引退してますね。

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↑また引退してますね。確かレットル時代。自分もレットル使ってる癖に勝てず、引退。

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そしてまた引退。これは、サマルトリアの王子を見てブチ切れ引退したやつですね。ちなみにこんだけ書いておいて3日で復帰してます。

「wcmeijin 引退」と検索するとこれ以外にもけっこう出てきます。10勝するけど10敗する人もよく失踪しているらしいですが、それと同じですね。癖です。適当に受け流すが吉です。

ただですね。自分はこの「引退」という行動を3年にわたり繰り返した結果、かなり成長できたと感じてます。ライバルズに感謝です。謝謝。

実際かなり反省しました。猛省。正直やってることが子供ですよね。けど今は違います。もう引退はしません。今度は嘘じゃないです。

ここで覚えた大事なことは

①物事を自分以外のせいにしないこと(=しっかり振り返りをし、「なぜできなかったのか」「なぜほかの人はできているのか」「その差は何なのか」「差を埋めるためにできることはないのか」「差を埋めるためにできることをやる」「それでもできないなら引退する」という思考と行動を実践する。)

②本当にやめるやつは引退するなんて言わずに自然にやめること

の2点です。特に2番目はよくテストに出ます。ライバルズが終わって麻雀にハマっていますが、まあ運の要素も大きいです。けど3年間のライバルズ人生で大きく成長した今、どんなに負けても精神的に挫けることはありません。自分の実力のなさを嘆くのみです。ありがとうライバルズ。

 

次の話題行きます。ギルドとお世話になった人たちへの感謝を述べたいと思います。

ライバルズのギルド機能は、足りない部分はあったけど良い機能でしたよね。実際これがあったから3年半ぐらい続けられました。

自分はギルドをそれなりに渡り歩いていました。

リリース当初:毎日ピラミッド部

8年ぐらい?前からのポケモン勢で構成される身内ギルドです。ここにいた人たちには特に述べることはないですね。ここの人たちは特に真剣にやっているわけではなく、1年ぐらいは自分もただレジェになるぐらいでほどほどに遊んでた記憶があります。

2018年11月ぐらい~:ケツノスリ

ウンチ投げ星人のジャック(ツイッターだとjacques?)が立ち上げたギルドに、毎日ピラミッド部からライバルズをやっている人だけ引き抜いて一緒に移籍。実際ここはけっこう転機でした。

ジャックは変なやつですがけっこう感謝していて、ライバルズをちゃんと上を目指してやるようになったのもこのあたりからです。ジャックのライバルズは実はかなりうまくて、配信も観戦も勉強になってたなと。ギルドは自由な社風だったので、自分にはそこもかなり合っていたなとも思います。(ジャックは10年前ぐらいからの知り合いでオフ会でも会っていましたがツイートがうざったいからリムーブ。5年ぐらいは音沙汰もない中でライバルズを通して感動的な再会を果たしたというプチエピソードがあります。ありがとうライバルズ)

ライバルズ星人のファリアさんもこのギルドにいましたが、10年ぐらい前?のフォロワー同士だったからといってDMしてきてくれて、ギルドで出会う前からライバルズ友達に。知っての通り超強いから観戦してても勉強になるし、通話でプレイングを教えてくれたりもして感謝感謝。ありがとうライバルズ。

それ以外にも名前は出さないけど個性的なメンバーがいて面白かった神ギルド。名前を出せなくてごめんね、ほかの個性的なメンバーたち。

 

2019年8月:ライフコッドの民

ライバルズをはじめてから2年が経つ前にランクインがしてみたい、という想いで有名ギルドに行って勉強してみよう!と思い、ジャックのツテでありゃさんに連絡。快く受け入れてもらって、最強ギルドライフコッドの民で観戦して勉強しました。ギルリの運営でもありますし、本当に自分の中では神様みたいな人。その節は本当にありがとうございました。

そして無事に初ランクインを達成。超嬉しかった。

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 2020年2月ぐらい~:既婚者でまったり

初ランクインの後、1回か2回ぐらいランクインしてたんですが、ケツノスリスの過疎化が進んでいるところもあって、ライバルズモチベーションを保つために移籍することを決断しました。やっぱり多くの人と関わりながらやるゲームって面白いなって。

ギルド選びのポイントが

①モチベーションを高められるようなギルド

②穏やかなギルド

③(子供も小さくてなかなか自分の時間が取れなかったので)自分のペースでできること

の3点でした。

そんな中、えあろさんに誘っていただき、そっこーで決断。既婚者でまったりっていうところがイメージ合うんだよな~って思いながらギルドを探していたので、まさにぴったり。

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ここからライバルズが終わりを迎える最後まで所属は既婚者でまったりとしてやっていました。

一番の思い出はなんといってもギルドリーグ。入ってすぐの3月~4月にかけて行われたギルドリーグで、みんなでがんばってQリーグプレーオフまで行けたのは良き思い出。

勝ち負けというより楽しむっていうところに重きを置いていたギルドだったけど、みんなちゃんと真剣だったし、勝てば喜び、負ければ残念!ぐらいで本当にちょうどいい温度感だった。

連絡役をやってくれた監督ピコさん、知性派ハルクロムさん、実力派未婚者まつさん、今は亡き荒木ふぇるみさん、超実力者のsaltさん、穏やかサブマス10sentさん、ぃやさん、なこつさん、とみーさん…そして人間性最高のえあろマスター

名前書ききれてないと思いますが、みんな大人であったかーいギルドでした。ここにいてよかったなあと本当に思ってました。ありがとうございました。

 

2020年ぐらいからちょくちょく:闘技場研究所

たまに遊びに行ってました闘技場研究所。その名の通り闘技場ばっかやっている人たちが集っているんですが、それよりも美食家たちというイメージのほうが今となっては強いです。ギルリのたびにみんなが料理して集合。通話しながら食べているギルド。ここも勝ち負けよりも楽しむメインで、ネタデッキばっかり持っていっているんですが、なんか強い。やっぱ闘技場って培われるんでしょうね。最後はDリーグ優勝して頂点に立ってて笑いました。

誘ってくれたぬっほと椿氏、年齢不詳のロレンスくん、帽子が似合うnamoさん、パパ仲間のうさまらさん、ぽんたちゃん(そのうち家にごはん食べに行く予定)、ギルリ通話で話をさせてもらったアルファさん、無効さん、このギルドもみんな穏やかで居心地最高でした。ありがとうございました。

 

ここまで書いたギルドではあまり関わらなかったかもしれないけど、ママライバラーはるしかさんがかなり頑張ってて相当モチベーションもらってましたし、パパライバラーのアメクウさんもよくリプくれて嬉しかったなあと。引退仲間のモチくん、よくランクマで戦かっためんさん、オフでしゃべってくれたぷーまろさん

本当は一人ひとり挨拶して回りたいけど、ここでこう書くことで代えさせてもらいます。多分書き忘れている人もたくさんいるんだけど、みんな漏れなく楽しかったです。本当にありがとうございました。

 

まとめ。(書き始めて2時間ぐらいかかっちゃいました)

ライバルズはクソ調整も多かったですし、正直頭にくることもたくさんありましたけど、振り返ってみて、このゲームをやっててよかったなと思います。やっぱ新しい人間関係ができるゲームって良いですよね。

ライバルズが終わり、多分カードゲームはもうやらないかなという気がしてます。わからないですけど。ナンバリングもそれなりにやっていましたし、ドラクエだから…というのはやっぱり大きかったなと。ただ、人と競いながら戦えるゲームが好きなので、多分そういうゲームにまたハマります。ポケモンをやっていた時以来会っていなかった人とライバルズを通して出会えました。

ライバルズで一緒に遊んだ人と、また別のゲームでお会いできる日を楽しみにしています。

ここまで読んでいただきありがとうございました。ありがとうライバルズ!

ありがとうライバルズってここまで何回書いたでしょうか。